写真・カメラ

写真が明るく(暗く)なりすぎた!原因は「露出」。露出の三角形(F値・SS・ISO)を知ろう。

こんにちは、さと@satopic1です!

カメラ初心者
カメラ初心者
写真が明るく(暗く)なりすぎた!なんで?原因は?

そういった疑問にお答えします。

本記事では、写真が明るく(暗く)なる原因と解決(設定)方法を作例写真を載せながら丁寧に解説していきます。
一眼レフ初心者の方などは、今回の記事をもとに写真を撮っていただければ、一気に上達すること間違いなしなので、必見です!

この記事はこんな人におすすめ

・カメラ初心者
・写真の明るさがコントロール出来ず悩んでいる方
・色々なサイトを見たけど専門用語だらけでよくわからない方
・「マニュアル(M)モード」の設定に挑戦したい方

ではどうぞ!

「露出」さえ知れば写真の明るさをコントロールできる!

露出って何?

露出とは、写真の明るさのことです。

この「露出」をカメラの設定で操作することで、自分の思い通りの明るさの写真が撮れるようになります。

どこを操作すればいいの?【露出の三角形】

・「F値」(カメラ表示例:F3.5)
・「SS(シャッタースピード)」(カメラ表示例:1/100)
・「ISO感度」(カメラ表示例:ISO400)

これら3つの値を操作することで、写真の明るさが変化します。
これを「露出の三角形」と言います。

以下、これらの操作によって写真がどう変化するかを一つずつ解説していきます。

F値(えふち)

■F値とは?
・「絞り」「絞り値」とも言う。

・F値とは、光の取り込み口(=絞り)の広さ。

・数値が大きいほど光の取り込み口は狭くなる(=光の取り込む量が少なくなる=暗くなる)

この数値が大きいほど暗くなります。「(明)F1.8↔︎F24(暗)」(詳細以下図)

【注意点】F値の上げすぎは、画質を下げる「回析現象」のもと。

注意点として、数値を上げすぎると(約F18以上〜)「回析現象」という現象が起こり画質が悪化してしまうことがあるので、特に必要のない時にはあまり数値を上げないようにしましょう。

SS(シャッタースピード)

■シャッタースピードとは?
・光を取り込む時間。1/100なら100分の1秒。1″なら1秒の間、光を取り込み続ける。

・つまり、シャッターが開いている時間。開いている間は光を取り込み続けている。

・読み方 30″→30秒 1/4000→4000分の1秒

この数値が大きいほど、写真は暗くなります。「(明)1/4000↔︎10″(暗)」(詳細以下図)

【注意点】シャタースピードの遅くしすぎは、手ブレの元となる。

数値を遅くしぎると手ぶれを起こしやすくなります。手ぶれしない速度まで上げるか、三脚などを使用し機材を固定することが必要です。

ISO感度(いそ感度)

■ISO感度とは?

・カメラ内部で受けた光を増幅させる量。

数値が大きいほど明るくなります。「(明)ISO6400↔︎ISO100(暗)」(詳細以下図)

【注意点】数値を上げすぎるとノイズが発生しやすくなる。

数値を上げすぎるとノイズが起きやすくなります。ISOを用いて明るさを操作するのは最終手段と考えていてもいいです。
シャッタースピードを低くしなければいけなくてどうしても手ブレが起きてしまう。などといった場面でISO感度を操作して写真を明るくしましょう。

おわりに

今回の記事に使用した図を思い出して写真を撮るようにすれば、写真を撮影する上で明るさに悩まされることはグンと減り、確実な上達ができることでしょう。

では皆さん、素敵なカメラライフを!

さと
さと
またね。さと@satopic1でした!